アナログシンセ自作

ひとまず実家に行くと『初歩のラジオ』版連載記事『ラジオの製作』版連載記事とTVゲーム用サウンドチップを使ったシンセの残骸(MSXに乗っていたのと同じ石・MSXもシンセ作ったなぁ)等があるので回収せねば…。
ところで、来月の『トランジスタ技術』の付録は、CPLD(ロジック回路を74XXとかでちまちま組まなくても設計図を読み込ませればその通りのロジック回路になるという優れもの)の評価基板。ちなみに、今月の付録はアナログ回路実験基板でした。
自作シンセの演奏用シーケンサ(威張って言うことではないがワタクシは楽器が弾けない)とMIDIインターフェースを作るのに、マイコンはあるけどI/Fはロジック回路でラッチとか作らなきゃなぁ〜面倒だなと思っていたのでラッキー!
実は、CPLDとPICってよくわからない人なんですよ、わたくし。CPUが付いてバスがあってという普通のアーキテクチャ---っていうかそれを普通というのもアレですが---なら判ると言うか商売なもんでへへへなんですけどね。CPLDをお母さんのように優しく教えて欲しいと思っていた矢先で大変嬉しいです。なんだ、トラ技基板だけで全部できちゃうじゃん。
しかし、近い将来というかひょっとして既に学研の付録にはやっぱりワンチップマイコンが付くのだろうか…。