秋葉原でも

ライテルのつまみが売ってるのはあそこだけ?という感じで、デバイスよりもそういう外付け部品の選択肢が減ったような・・・やはりアナログシンセサイザー自作をそろそろ始めておかないとまずいかと。ネット上の文献も今頃がピークかなとも思うし。
面白いのは当時のトランジスタの選別(要するに増幅率とかそろったペアを捜す)方法ってOPアンプでわざわざ測定用の回路を作ってるんですよ。何故かというと、電圧/電流計自体の内部抵抗が無視できないから。今時はデジタルテスターなのであまりそういう事は考えなくても良くなっているのだけれど・・・面白いので治具を作って、一歩踏み出してしまった。来月はいよいよ±15V電源を作ろう。