DVD鑑賞記
「戦闘妖精雪風」OPERATION:4
今回「は」面白かったです。
一応、超音速域で戦闘なんかしちゃう雪風の「らしさ」はたっぷりと拝めましたので……でも、エンディングの曲が流れるといつもがっくりとくるのは相変わらず。
雪風デザイナー氏は今の「レイフ雪風」のデザインが突拍子も無いのであまり受け入れられないだろうと思っていたらしいのだけれども、初代雪風と比べると十分らしいかなぁとワタクシは思っております。(異様に視界の悪い機体ではあるけど、もともと人を乗せるようには設計されていないしね)
もっとも、飛行機をしらねぇなと思ったのは、両雪風共に「異様に足が太い」所でしょうか。飛行中はデットウエイトとなってしまう足なんて、ぎりぎり折れない程度で十分、偉い人にはそれが判らないのです。
こんな雪風は嫌だとみなさんおっしゃりますが、やっぱりこんな雪風でしたよね。
http://homepage3.nifty.com/acts-labo/yukikaze/index.htm
だがしかし、キャラクターデザイン(本当は既に造形はなされていたらしいですが)の多田由美はとっても大好きだったりします。
彼女の絵を見るたびに、友人の絵描きが「手は自分の手を見ながら描く」と言っていたのを思い出しますね。ひょっとして手がでかい?
http://www.yo.rim.or.jp/~fudge/