オーディオ製作ハイキングコース

今月の没頭趣味はアンプ製作〜オーディオ自作。
自作オーディオ道へのノメリコミ度を自分計ると、一合目どころか、ガイドマップと登山靴、帽子(羽根が付いたチロリアンってやつですか)を買って自宅で眺めているぐらいです。
何しろ半田ごては握るものの、10KΩ,330Ω,4.7KΩの炭素皮膜抵抗がそれぞれ100本パックで、0.1μFの積セラがリボンで〜LEDも何年か前に100本買ったよな…という至極当たり前の(誇張じゃなく千石秋月たまに若松な人は普通こうなの)電子回路=デジタル回路の人なので、オーディオの世界は別世界なのだ。
ガイドマップを頼りに見つけたこの美しい山、『47 Laboratory 』写真で見る限り是非登ってみたいのだが……入り口あたりで笑って引き返す準備をしている今日この頃。

・わたくしの日記を定期購読して頂いている方々の約1/4が47Lab.の由来を読んで笑ってもらえるかなと…残りの方々、しょーがねーなーまたと思ってください。ちなみに、わたくしは「クチア滝、ミアム橋」と覚えています。

Q. What does 47 Lab's "47" mean?
A. Junji's last name is Kimura. "Ki" means yellow and "Mura" (murasaki) means purple in Japanese. Now, on the colour code on resistors, yellow is number 4 and purple is number 7. Hence, Kimura is 47.

・海外サイトは日本のオーディオ道とは微妙に方向性がちがくて面白いですな。米国・韓国・日本と色々廻ってますが、(日本のサイトでも)書いてあることが判らなくても回路図があるとなんとなく言いたいことは判ったりするもんだ…と、山をなめてかかると遭難するという話はいずれまた。でいろいろと「肝の冷える話」があるのだが、それはいずれ語られるでしょう。やってる人には大体判ると思いますが…。