今のところ金にはならぬがPythonを使え
単金が高くて現場の予算カットにより放出されちまった今日この頃ですが、色々やりたいこともあるので実は・・・。
さてさて、Javaは手っ取り早くどこの現場でも受け入れてくれるけど単金安いので極めるつもりナッシングなわたくしのもっともお勧めの、Pythonですが、知らない間に新しい動物本が出ていたのね。
- 作者: マークルッツ,デイビッドアスカー,Mark Lutz,David Ascher,夏目大
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2004/11
- メディア: 単行本
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コンピュータ系の書籍の場合、「本書を読むために必要な前提知識」が前書きのあたりにあるものなんですが、この『初めてのPython』の場合、モンティ・パイソンについての知識が必要とまでは言わないが知っていた方が楽しいでしょう、とされちょります。
そういうお茶目な所も含めてやっぱり一番好きな開発言語です。
何より設計がシンプルでエレガントで必要十分で・・・ある作業に必要な面倒だったり小難しかったり速度的に何とかしたい部分はC/C++で書けちゃうでしょ、あなた・・・という大人な対応がとっても気に入ってるんだなぁ。