W21Sに機種変いたしました

W11Kからの機種変更です。

長所：
・ジョグが使いやすい
・BREW端末である
・今時の携帯には珍しく動作が機敏
・液晶がこれでもかと明るくくっきり
・WIN端末なのでパケット代が定額/通信が高速、ブラウザも高速
（細かなチューニングが行われている模様）
・意外と小さい（のはW11Kを使ってたから感じるのかもね）
・意外と軽い
・テキスト入力にPoBOXが使える
・TV/VTR/DVDリモコンが結構使える
・価格が安い
・不具合が非常に少ない（予定）

短所：
・ジョグが使いにくい
・BREW端末である
・デザインが家電ぽくてつまらない
・キー周辺のプラスチックが安っぽい
・通話音声がちょっと好きじゃない音質
・マナーモードはW11Kの「気配りスイッチ」と比べて貧弱
（W11Kにはマナーモードは存在せず、画面・音声の設定を３種類端末横のスライドスイッチで切り替えられた）
・フォントが汚い

実際に使ってみて、普通の携帯電話としてバランスよく出来ている印象。
所謂ハイエンド端末なのだけれども、キーの数やギミックも最低限に抑えられていてかなり使いやすいです。
WIN端末であること以外は寄せ集め端末なのが良い方向に働いていますな。
EZナビウオークは地磁気センサーにあまり期待しなければ問題なし……もっとも、NAVITIMEのJava版の方が地図が見やすいけどね…。

一番の難点は今風の特徴に欠ける万人好みを狙った骨の無いデザインでしょうかね。