イグジステンズ

クローネンバーグも案外ソフトになったもんだと思っているうちにエンディング。
正直見事にすかされました。
しかし、「このて」の映画はどうしてこうも類型的なストーリーなのだろうか?

このての映画の秀作としては『13F』、『ダークシティ』、『うる星やつらビューティフルドリーマー』あたりがお勧め。